節分の２月２日㈫、セブン―イレブン郡山安積店を経営する郡山観光交通（山口タクシーグループ）の山口松之進社長から発熱外来のある南東北第二病院に恵方巻き２５３本を贈っていただきました。
贈られたのはセブン―イレブンの商品「幸福恵方巻」３種。新型コロナウイルス感染症の流行が続く中、患者さんの健康を守るため献身的に働いている医療従事者に感謝するとともに、併せてコロナ禍の収束を願って寄付してくれました。
山口社長が自ら南東北グループ本院の総合南東北病院管理棟に届けました。南東北第二病院の橋本智子看護部長、菊池美和看護師長、吉田亮事務長が受け取りました。
吉田事務長は「恵方巻を力に変えてコロナという鬼を退治したい」とお礼の言葉を述べました。