1月1日(金) 元旦 朝食
<メニュー>
・ごはん
・お吸い物
・盛り合わせ(信田巻・紅白蒲鉾・栗きんとん)
・紅白なます
・牛乳
1月1日(金) 元旦 昼食
<メニュー>
・赤飯
・鰆白酒焼き
・ふろふき大根
・生姜和え
・フルーツカクテル
1月2日(土)朝食
<メニュー>
・ごはん
・お吸い物
・盛り合わせ(伊達巻・海老サンド・昆布巻)
・数の子
・味海苔
・牛乳
1月2日(土)昼食
<メニュー>
・味ご飯
・ぶりの照り焼き
・ごぼうしぐれ煮
・酢の物
・リンゴあっさり煮
~おせち料理のいわれ・意味~
おせち料理には、それぞれ意味・由来がありますが、今回提供したおせち料理のいわれ・意味は…
紅白蒲鉾:紅白でめでたく、魔除けの紅と清浄の白をあらわす
栗きんとん:栗は「勝ち栗」と呼ばれる縁起もので、「金団」と書き、黄金色で縁起がよく蓄財につながる
紅白なます:紅白でめでたく、祝いの水引にも通じる。平安と平和を願う縁起物
伊達巻:華やかな意の「伊達」、巻き物が書物や掛軸に通じることから知識や文化の発達を願う
海老:腰が曲がるまで長生きできますように
昆布巻:「喜ぶ」「養老昆布」にかけて、「子生」と書き子孫繁栄という意味もある
数の子:五穀豊穣と子孫繁栄を願ったもの
ぶり:出世を祈願、出世魚であることにあやかったもの